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UPBEAT Sitter Service_Parent & Sitter Voices2 不安でも、心強いサポートがあったから──Mizueさん

外国人のシッターによる「英語シッティング」が選択できる、「UPBEAT Sitter Service」。国際バカロレア認定校のUPBEAT International Schoolが始めたこの新しいシッターサービスに登録し、現在2つの家庭を担当するシッターのMizueさん(名古屋市)にお話を伺います。
ご自身も初めての経験となる仕事に、戸惑いはなかったのでしょうか?

1. Sitterで働き始めたきっかけ
大学を卒業して幼稚園に5年ほど勤務するなど、子どもに関わる仕事自体は、今までもしてきていました。保育士、幼稚園教諭、教員免許があり、現在は小学校の非常勤講師をしています。
学校の仕事が午後早めに終わることや、子どもが大きくなり時間に余裕ができてきたこともあって、「何か副業ができたらいいな……」と考え始めたときに、UPBEAT Sitter Serviceを知りました。シッターの経験はなかったものの、自分のペースで続けられそうだと思ったのが、応募のきっかけです。
ただ、私自身はシッターの現状についてほとんど知らず、「外国でよくあるサービス」「日本ではお金に余裕がある一部の人が使うもの」ぐらいの印象でした。赤ちゃんをみるイメージも強かったので不安はありましたが、実際は乳児だけじゃなく、未就学の幼児や小学生の保育をするケースもあると聞き、一度やってみようと考えました。
2. 実際の働き方
今は2つの家庭を受け持たせてもらっています。最初にお話をいただいたのは、3歳児の双子の子どもたちのシッティングです。これは別のシッターさんがすでに何回か入られていたところを引き継ぎました。
次に0歳児のお子さんがいる外国人のご家庭。別のシッターさんの都合がつかないときの交代役としてお話をいただいて、最初はものすごく緊張しました。ただ、いざやってみると、自分の子育てのことなども思い出してくるので、自分が不安に感じていたほどは困らなかったかなと思います。
何より、どちらのケースもいきなり「よろしくね」と任されるわけじゃなく、慣れるまでコーディネーターさんが同行してくださったのが心強かったです。人によって回数は違うみたいですが、私の場合は各家庭2回ずつ、一緒にシッティングに入ってもらいました。実際に見て学べる機会がある点、保護者さんとゼロからやり取りをしなくて済む点はすごくありがたかったです。
また、困ったことがあればいつでもコーディネーターさんにLINEで相談できる体制もありました。実際、双子のお子さんが交互にぐずって親御さんのところに行きたがったとき、私は「どうしよう。自分がうまくできないからだ」と一人で悩みそうになったことがあったんです。でもそれをLINEでコーディネーターさんに送ると、「保護者の方のご意向を聞いてみて」とアドバイスをもらって。その通り聞いてみると、「いつも自分だけで二人の子を見ているので、一人だけでも見てくれたら十分助かる」と言われました。保護者の方のお考えも聞いて、そのときの最善なシッティングをすればいいんだと気づかせてもらいました。

3. 印象深かった経験
3歳児双子さんのお宅へは、基本は週に1回のシッティングですが、1〜2カ月もすると子どもたちは慣れてくれて、「今日は水遊びしよう!こっち!」と積極的に誘ってくれるようになりました。少し前から、私が帰るときに実は家の前のカメラで見送ってくれるようにもなったらしく、こちらも大きく手を振ってカメラの前でバイバイしたり、タッチするふりを始めました。そんなやりとりが増えたことは、私にはすごくうれしい変化です。
一方で保護者の方も、慣れるにつれて日々のいろんなエピソードを、愚痴なども交えながら話してくださるようになりました。私が子どもをみている間に、普段できない場所の掃除をしたり、双子さんのどちらかと連れ立って「今日はこの子との時間にする」と出掛けられたりもします。単に子どもを預けるだけでなく、子ども一人ひとりを大事にするための時間にも、シッターを使ってもらえるんだなと知りました。
シッティング以外で、運営チームに気軽に相談ができるのもありがたいです。以前、請求書を作成するためのエクセルシートの使い方がよくわからず、「これ、私のやり方だと結構手間なんですけど、みなさんどうされてます?」ってLINEグループに投稿したんです。そうしたら、説明いただくどころか、もっと使いやすいものにシートごと変更されて驚きました。私はまさかすぐに改善されるなんて、思ってもいなかったんですが。
そうやってポロッと言える場があるのも、その声を拾ってくださる方がいるのも、とてもありがたいなと感じています。
4. これからの願い
色々な子どもたちと関わることで自分の成長にも繋がると思っているので、、今は2軒ですが、もっといろんなご家庭に行けるようになりたいなと思っています。
あと、この仕事を始めて「シッターサービスがもっと身近になったら」と思うようになりました。私は家に知らない人が来るのは抵抗があるタイプですが、例えば知り合いに「良いみたいだよ」と教えてもらってこれを知ることができたら、自分も頼むことがあったかもしれない。そういうサービスになっていったらいいなと思います。
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